福原愛さん、ついに離婚協議へ。
台湾の高雄裁判所に離婚を請求
卓球女子の元卓球日本代表の福原愛さん(32)の不倫騒動に進展がありました。
4月23日、台湾の大手紙アップルデイリー(蘋果日報)が23日に報じた所によると「夫の江宏傑氏が、台湾の高雄裁判所に離婚を請求した」模様です。
福原愛さんと江宏傑氏については、2021年3月、週刊誌の女性セブンが福原さんの不倫疑惑と合わせて「離婚協議中」との記事を掲載。
現在、福原愛さんは2021年1月に、江宏傑氏と二人の子供を台湾に残したまま日本へ帰国しており、長期間の別居状態となっています。
福原愛さん夫婦の動画
福原愛さん「子どものため良い方法を選択したい」
江さんからモラルハラスメントを
今回、江宏傑氏が台湾の高雄裁判所に離婚を請求した件に関して、福原さんは所属事務所を通じ「江氏が協議の場についてくれたことに感謝しています。
子どもたちのために良い方法を選択したいと思いますので、温かく見守ってくださると幸いです。」とコメントしています。
福原さんは2016年に結婚し台湾で暮らしていましたが、2021年3月に一部の週刊誌で不倫疑惑を報じられ、江さんからモラルハラスメントを受けているとも伝えられいました。
江氏とともに台湾に滞在した福原さんの母千代さんも、すでに日本に帰国しています。
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2016年9月に江氏と結婚。
リオデジャネイロオリンピック(五輪)後に結婚
福原愛さんは、2016年リオデジャネイロオリンピック(五輪)後の9月に江氏と結婚。
2017年10月には長女あいらちゃん、2019年4月に長男じゃんくんを出産。
日本と台湾を行き来しながらも、日本国内の卓球Tリーグの理事を務め、解説者としても活躍されていました。
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幼いころから、卓球の英才教育を受ける
幼いころから英才教育を
会社を経営する父に元卓球の選手だった母から、幼少時から既に英才教育を受け、生後6ヶ月でスイミングを、3歳からは卓球を始めています。
練習時間は平日は4時間、休日には8時間をこなす。練習を始めてから数ヶ月でミスなく100本ラリー、4歳6ヶ月で1000本ラリーが出来るようになるまでに成長。
なんと、初の公式戦出場は、4歳の時に出場を果たす「宮城県小学生卓球選手権大会」。
福原愛さんはこの大会で見事優勝。以後、全国大会のでもベスト16に入り、「天才卓球少女」として知られるようになったのです。
「卓球の愛ちゃん」、「泣き虫愛ちゃん」なとの愛称で呼ばれるように。さらに小4(10歳4か月)でプロ宣言を行い、大手ファッションブランドのミキハウス(大阪府八尾市)と専属契約に至ったのです。
2005年3月にミキハウスとの契約が終了
世界最高峰の「中国超級リーグ」に参加
ミキハウスとは2005年3月に契約が終了。その後、高校の在学中に世界最高峰の卓球王国・中国でスーパーリーグ(超級リーグ)」に参加しています。
この超級リーグは週1、2回の日程、広大な中国大陸を試合毎に行き来する移動に多忙を極めたが、福原愛さんは全試合に出場しましたが、同じチームに強豪選手がいたためシングルスでの出番が少なく、ダブルスでの起用が多く見られました。
中国での武者修行で福原愛さんは、世界ランキングを16位にまで上げています。
愛さんのイメージダウンのはじまり
江さんのモラハラそして不倫
福原愛さんが自宅を留守にし、まだ幼い2人のお子さんや、介護が必要な愛さんのお母さんである千代さんの面倒を看てきたのは江さん一家でした。
また母親の千代さんが日本に帰国する際も、台湾の空港まで送迎された江さんは、Instagramでもその安全を心配されていました。
今回の不倫が報道される以前に、江さんのモラハラが報じられたときは、台湾では愛さんを擁護する声が圧倒的でした。
ですが、愛さんの3か月以上も大切な子供と合わない状況など、現在では江さんに同情の声が上がっているようです。
さらに愛さんへのイメージダウンや中傷も」起きているようです。