タピオカ輸入が過去最高 19年上半期、人気を反映

 大阪税関は19日、2019年上半期(1〜6月)の全国のタピオカ輸入量が前年同期に比べ約4.3倍となる4471トン、輸入額も約5.7倍の15億円で、いずれも過去最高になったと発表。(共同通信発表)
 一過性の流行かと思えば、意外に息の長いタピオカ。若い女性を中心としたタピオカドリンク人気が背景にあるのは間違いありません。人気の秘密を改めて調べてみようと思います。
なお国別の輸入量は、1位が台湾の85.8%、2位タイ、3位はマレーシアとなっています。

 

そもそもタピオカの原料は何から?
 女性に大人気のタピオカミルクティーですが、黒く大粒な形が印象的で、あのもちもちとした食感と噛んだときのほんのりとした甘みが特徴的です。

 

 タピオカの原料はキャッサバという芋の根茎から製造するでんぷんのことです。このでんぷんの原材料は、南米が原産のキャッサバ芋で、苦味種と甘味種に分類することが出来ます。
 ちなみに通常タピオカは乳白色のような色ですが、タピオカティーになどに入っているタピオカは、カラメルなどで着色し黒色になっています。

 

高カロリーなタピオカ

 タピオカは、キャッサバでんぷんを原材料としており、粒状にしたものがタピオカになります。でんぷん質ということは、すなわちタピオカの主成分とするものは炭水化物ということになります。

 

 主な栄養素がでんぷん質で、炭水化物を多くを含みますがそれ以外の栄養素がほとんどありません。高カロリーなタピオカとミルクティーに含まれる砂糖の糖分。カップのサイズにもよりますが、ともに高カロリーであることに間違いありません。連日の摂取であれば、血糖値の上昇も少し気になるところです。トッピングもできれば控えましょう。

タピオカまとめ
 ダイエットしている方には、食物繊維をほとんど含まない高カロリーなタピオカミルクティーはおすすめできません。また摂取時には、ご飯を少なめにされるのもよいかもしれません。でも流行を楽しむのも今だけと考えると難しいかも。でも流行にするだけの商品力や話題性、食感やバリエーションの多さはいうまでもありません。楽しめるのは本当にいまかも。

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