フォルツァ MF10 Sマチックシステムの初期化について

3代目フォルツァ
 2007年12月にフルモデルチェンジし、3代目となったフォルツァMF10 型式名JBK-MF10S。

 

 フォルツァは初代、2代目と乗り継ぎ、このMF10のパンフレットが送られてきたときには少し心が動きました。

 

 日本車にありがちな、モデルチェンジ後のエクステリアデザインの大幅な変更もなくも気に入っていました。

 

 

 なかでも、オプション設定のFM/AMラジオ機能つきビルトインオーディオを採用したオーディオパッケージ Xにとても魅力を感じていました。

 

 今回はフォルツァMF10 Sマチックシステムの初期化について記載致します。

 


初期化設定はMF08とほぼ同じ

初期化の必要な作業は?
 レシオセンサーとムーバブルドライブプーリーの位置関係を変化(Vベルト交換など)させた時やレシオセンサー、レシオセンサーシャフトそれにレダクションギヤの脱着時には、必ず初期化を行いましょう。

(左)レシオセンサー、(右)レダクションギヤ


エンジンの暖機運転を行ってから

作業開始前の確認は?
 初期化を始める前の注意点として、水平な場所でのメインスタンドの使用とパーキングブレーキの解除、エンジンの暖機運転があげられます。

 

 

 また上記画像のブルーの枠内、メーターディスプレイの表示を参考にして下さい。

 

初期化方法です。

1.メインスイッチをオフにして、パーキングブレーキを解除します。
2.水平な場所でメインスタンドを立てて作業
3. サービスチェックカプラの端子を、SCSカプラで短絡します。
4.シフトスイッチの(―)のボタンを押しながら、メインスイッチノブをオンにします。
5.メーターディスプレイに(AM1)の点滅を確認してください。
スロットルバルブ
を全開にし、戻します。

※SCSカプラでの短絡については、次の章で説明します。

 

 

6.メーターディスプレイの表示部に(AM 2)の点滅を確認して下さい。
 ここでスタータースイッチを押し、エンジンスタートします。

7.メーターディスプレイ内に(AM3)→(AM4)の順に点滅します。

 

8.メーターディスプレイ内に(AM5)が点滅。ここでメインスイッチノブをオフにします。するとメーターディスプレイ内の表示部が消えます。

 

9.SCSカプラを外します。
10.メインスイッチノブをオンに、ここでメーターディスプレイ内の表示部が点滅していないか確認してください。

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SCSカプラでの短絡について

シート下のバッテリー保管プレートを開けて下さい
SCSカプラでの短絡方法について、まずシート下のバッテリー保管プレートを開けてみましょう。

 

この赤いサービスチェックカプラを見つけられましたか?
青と白透明のちょうど中間にあります。

 

 赤4極のカプラーのフタを開け、茶色と緑色の配線を短絡(ショート)させます。

 

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