マイナス21秒ロマン

BCNR33型(1995年-1998年)誕生
 平成の「二代目GT-R」、R32GT-Rを超える速さをもたらしたBCNR33型が誕生した。

 

マイナス21秒ロマン。
 広告フレーズでも謳われたように、R33GT-RはニュルブルクリンクでR32GT-Rが記録したベストラップを大きく塗り替えた。

 最新のGT-Rが最良のGT-Rであることを証明した瞬間であった。本格的にニュルブルクリンクでのテストドライブが重視され、BCNR33のプロトタイプモデルが7分59秒のタイムを記録し、BNR32型とのタイム差から「マイナス21秒ロマン」と言われた。

 

 これによりGT-Rとしては初の単体でのテレビCMも展開したのです。

 

R32GT-Rのすごさ

 


マイナス21秒ロマン 日産 スカイラインGTR CM

32Rと比較し変更した点

車両重量アップしボディ剛性も大幅に強化
 ベースモデルとなるR33型スカイラインの影響(ユーザーからの室内の居住空間の拡大に対する要望を実現)から、R32型よりボディが大型化され、全長で130mm、ホイールベースで105mm拡大。

 

 エンジンルームとトランクの前後ストラットバーをはじめ、フロア下にもフロアクロスバーなど30カ所以上の補強が追加されしボディ剛性も大幅に強化。この強化によりベースとなったR33型スカイラインGTSよりねじり剛性で40%アップし、R32型スカイラインと比較すると1.5倍ものレベルに強化。

 車両重量は、後期モデルの32Rから30kg増の1,530kg、前期モデルの32Rからはプラス100kgとなっています。

 

 空力特性もCd値としてとR32GT-Rの0.40から0.35に向上し、ボディのあらゆる部分で飛躍的な進化を成し遂げているのがわかります。

 

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400馬力オーバーのポテンシャル

 R33GT-Rは徹底した設計、ニュルブルクリンクも含めた開発テストの集大成であった。

 

 ブレーキキャリパーは、32RまではVスペックのみの装備であったブレンボが、33Rではブレンボ社製対向4ポッドブレーキキャリパーが標準装備に。

 

 エンジンは先代同様名機RB26DETTを継承、旧型より増加した車両重量に対応させるための高出力化の必要性により、制御用のCPUは8ビットから16ビットへ向上。これにより各種制御系の適正化が図られ、最大トルクは37.5kg・m(32Rは36.0kg・m)へとアップ。結果的にR32GT-Rの弱点を克服し、正常進化させたモデルがR33GT-Rとなっています。

コーナリング性能とトラクション性能が向上したこと、開発ドライバーからのトルク、レスポンス要求から、過給圧は0.75kg/cm2から約0.84kg/cm2へ上昇させ、280PS/37.5kgf・mを発生

 しかしR32でもそうだったように、実際には自主規制値に抑制しているため、ライトチューンでも400馬力オーバーのポテンシャルがあるのです。

 

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BCNR33型スペック

BCNR33型(1995年-1998年)

販売期間 1995年1月 - 1998年12月
乗車定員   4名
ボディタイプ 2ドアクーペ・4ドアセダン
エンジン    RB26DETT エンジン位置 フロント
駆動方式   四輪駆動
最高出力   280 PS/6,800 rpm
最大トルク   37.50 kgf・m/4,400 rpm
変速機     5速MT  サスペンション  マルチリンク
全長4,670 mm  全幅1,780 mm 全高1,360 mm
ホイールベース 2,720 mm 車両重量 1,530 kg
総販売台数 1万6,435台

 

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