元俳優の高知東生氏(55)が参加

現に撮影も終わりました

依存症の理解を深めるための普及啓発イベントより引用

 

  3月1日、都内で行われた厚生労働省主催の「依存症の理解を深めるための普及啓発イベント」に元俳優の高知東生氏(55)が参加。芸能界復帰に対する高知東生氏自身の考え方を言及。

 

 このイベントには「回復を応援し、受け入れる社会へ」を題材として、アルコールやギャンブル、薬物などの依存症は回復が可能である病気であり、排除せずに受け入れる社会づくりを一般生活者に普及することを目的として開催。

 

 なお参加者には、元プロ野球選手の清原和博氏(52)、元NHKアナウンサーの塚本堅一氏(42)、歌手の杉田あきひろ(54)、ロックバンド「ZIGGY」のボーカリスト森重樹一(56)が名を連ねていました。

 

 

俳優復帰作となるネットドラマの撮影を終了

ネットで生中継
 この模様はネットで生中継され多くの人が閲覧したのではないでしょうか。

 

 その中で高知東生氏は芸能活動についても、「正直言って、僕からそんなことは言えない」としながらも「一生懸命芸能界で一生懸命努力して、まっすぐ進む人がいる中で僕ははみ出した人間ですから、自分の中で芸能界に対してどうとか言えない。ただ、こんなふうに成長して、回復し続けている自分を必要としてくれたり、あなたの一言が大事ですとか、あなたが必要ですと言ってくれる場所には喜んで、初心に戻って楽しませてもらいたいなと思う」と話しています。

 

 同席した公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の田中紀子さんは、芸能界復帰へ映像作品を撮影済みでもうすぐネットで公開されますとも説明されていました。

2016年の逮捕当時について

晴れやかに「逮捕されて良かった」
 高知東生氏はトークショーの中で、4年前の逮捕当時を振り返り、「愛人、薬物、ラブホテルですから。ここまで3カードそろっちゃうと、自分自身でも馬鹿かと。最悪ですよね、人に言われる前に自分で気づきました。心地よく反省できました」と苦笑い。

 

 逮捕当初も「運が悪かったと思った」と率直に話し、「やんちゃがそのまま、ずっと子供のままだったのかな、根性がないというか、病気とはとてもじゃないけど(思っていなかった)。ホントそんな感じでした」とも。

 

 高知東生氏は逮捕後に病院へ通院する中で、医師との対話によりようやく彼自身が、薬物依存症という病気であることを自ら認識することができるようになり、自助グループへとつながった。

 

2020年9月には執行猶予が明けます

懲役2年・執行猶予4年の判決から
 2016年の9月に懲役2年・執行猶予4年の判決が下されました。

 

 この判決に対し高知東生氏は雑誌とのインタビューの中で、僕の受けた判決、「懲役2年・執行猶予4年」とは、4年のあいだに再び犯罪を起こしたら2年の刑罰に処せられる、ということです。
 つまり、「4年間のチャンスを与えられた」と語っています。「執行猶予は謹慎期間ではない」と知ったのも、自助グループに参加してからとも。

高知東生氏のツイッターでは?

公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」とは?

公益社団法人「ギャンブル依存症問題を考える会」ホームページより引用

 2014年4月に一般社団法人化。2018年3月1日 内閣府より公益社団法人として認定。

 

 代表 田中紀子氏ご自身もギャンブルと買い物依存症で夫はギャンブル依存症だった過去を持つようです。NHK・民法とTVやメディアへの出演実績も豊富なようです。

 

名称 公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会
設立日 平成26年2月6日
事務局 〒104-0033
東京都中央区新川1丁目21番5号 茅場町タワー105号室
TEL 03-3555-1725
FAX 03-6222-8128

依存症の難しさ!

自己解決法がとても難しい病気
 補足までに、依存症は脳に依存物質や依存行為の回路ができてしまう病気として、自らの意志の力ではどうにもならない状態をさします。

 

 また、なぜ依存せずにはいられないのか、原因になっている心の傷を突き止めることが先決とも言われています。精神的・肉体的な解決のためには自助グループへの参加と通い続けることを必要とします。

 

 

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