2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで

2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで

2022年上期 筆記試験問題 【午後】

2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで

上期の試験が終了
 2022年5月の第二種電気工事士・上期の試験(午前・午後の部)とも延期になることなく、無事に終了致しました。

 

 では、試験内容はどうでしたか?

 

 Twitter上では例年と比較すると、点が取りやすく、難易度もそれ程高くなかったというつぶやきが、いくつか見受けられたようです。

 

 今回は、この試験内容について解説をしてみようと思います。

解説第1問から10問まで

午後用 第1問から10問まで
 では早速、本題にかかりましょう。

問題1.一般問題(問題数 30,配点は 1 問当たり 2 点)
【注】本問題の計算で を使用する場合の数値は次によること。√2=1.41 √3=1.73 π=3.14
次の各問いには4通りの答え(イ,ロ,ハ,ニ)が書いてある。それぞれの問いに対して答えを1つ選びなさい。
なお,選択肢が数値の場合は最も近い値を選びなさい。

 

1 図のような回路で,スイッチ S を閉じたとき, a b端子間の電圧[V]は。
2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで
イ.30   ロ.40   ハ.50   ニ.60

回答.ハ

 

2 抵抗率ρ [Ω ・m],直径 D[mm],長さ L[m]の導線の電気抵抗[Ω]を表す式は。

 

2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで

回答.イ

 

3 電線の接続不良により,接続点の接触抵抗が0.2 となった。この接続点での電圧降下が 2 Vのとき,接続点から 1 時間に発生する熱量[kJ]は。ただし,接触抵抗及び電圧降下の値は変化しないものとする。

 

イ.72   ロ.144   ハ.288   ニ.576

回答.イ

 

4 コイルに 100 V,50 Hz の交流電圧を加えたら 6 A の電流が流れた。このコイルに 100 V,60 Hz の交流電圧を加えたときに流れる電流[A]は。ただし,コイルの抵抗は無視できるものとする

 

イ.4   ロ.5   ハ.6   ニ.7

回答.ロ

 

5 図のような三相 3 線式回路の全消費電力[kW]は。
2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで
イ.2.4   ロ.4.8   ハ.9.6   ニ.19.2

回答.ハ

 

6 図のように,単相 2 線式電線路で,抵抗負荷A,B,C にそれぞれ負荷電流 10 A が流れている。電源電圧が 210 V であるとき抵抗負荷 C の両端電圧 VC[V]は。ただし,r は電線の抵抗[ ]とする。
2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで
イ.198   ロ.200   ハ.202   ニ.204

回答.イ

 

7 図のような単相 3 線式回路において,電線 1線当たりの抵抗が 0.1 のとき, a b間の電圧[V]は
2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで
イ.102   ロ.103   ハ.104   ニ.105

回答.ハ

 

8 金属管による低圧屋内配線工事で,管内に直径2.0 mm の 600V ビニル絶縁電線(軟銅線)2 本を収めて施設した場合,電線 1 本当たりの許容電流[A]は。ただし,周囲温度は 30 ℃以下,電流減少係数は 0.70 とする

 

イ.19   ロ.24   ハ.27   ニ.35

回答.ロ

 

9 図のように,三相の電動機と電熱器が低圧屋内幹線に接続されている場合,幹線の太さを決める根拠となる電流の最小値[A]は。ただし,需要率は 100%とする
2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで
イ.70   ロ.74   ハ.80   ニ.150

回答.ハ

 

10 低圧屋内配線の分岐回路の設計で,配線用遮断器,分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして,適切なものは。ただし,分岐点から配線用遮断器までは 3 m,配線用遮断器からコンセントまでは 8 mとし,電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。また,コンセントは兼用コンセントではないものとする

 

2022年上期 筆記試験問題 【午後】 解説第1問から10問まで

回答.ニ