第31回なにわ淀川花火大会  2019年日程決定

第31回なにわ淀川花火大会  2019年日程決定

第31回なにわ淀川花火大会  2019年日程決定

 

第31回なにわ淀川花火大会  2019年日程決定
 今年も大阪を代表する、第31回なにわ淀川花火大会2019年が開催されます。
毎年50万人以上もの人が訪れ、約60分の打ち上げ時間内には、10号玉5発一斉連続打ち上げから始まりラストプログラムの10号玉五重芯変化菊打ち上げまで夏の大阪の風物詩となっています。

 

第31回なにわ淀川花火大会  2019年8月10日(土)19:40-20:40
なにわ淀川花火大会の会場  北側の十三会場 
              南側の梅田会場 
開催場所:大阪市 淀川河川敷(国道2号線から新御堂筋淀川鉄橋間)

 

最寄り駅は?

 

北側の十三会場
阪急十三駅  阪神姫島駅  JR塚本駅 
阪急南方駅  JR御幣島駅  地下鉄西中島南方駅

 

南側の梅田会場
阪急梅田駅  地下鉄梅田駅
地下鉄野田阪神
JR大阪駅  JR海老江駅
阪神野田駅

 

穴場スポットは?
 中津公園の近辺の河川敷
穴場ポイントとして中津公園の近辺の河川敷です。ここは中津駅から徒歩で10〜12分程かかりますが全体一望という点でお薦めです。歩くのに困難な程の混雑がなく早々の場所取りに良いと思います。
グーグルナビであれば、大阪府大阪市北区中津2で検索してみてください。

 

 蕪村公園
大阪市都島区毛馬町付近の蕪村公園です。すでに人気・定番のスポットですが、天神橋商店街もそんなに遠くなくまた公園内のトイレも利用できます。比較的落ち着いて花火鑑賞が可能です。

 

 ルクア大阪ビル10階と11階
大阪駅と梅田駅からアクセスしやすいルクア大阪ビル。なぜこのビルが穴場スポットといいうと、交通の便もよくビル内10F・11Fからは外へ出ての花火鑑賞ができます。お買い物やレストランも出来、ちょっとしたサプライズ的に楽しむことが可能です。

 

 梅田のスカイビルの空中庭園
空中庭園と言えば、地上173mの梅田のスカイビルですね。有料ですが、大阪のおしゃれな夜景と落ち着いたロケーションからチケットを購入してもよいと思います。特定の人と限られた時間を過ごすにはお金には代えられない思い出を得られるでしょう。

 

屋台は出るの?
 夏の風物詩、屋台は十三橋東側から新御堂筋西側までの区間に、約900店出店予定です。
これだけの屋台も見ものですね。

 

有料駐車場は?
 有料駐車場の設定はございません。民間の時間貸し駐車場の利用もしくは
公共交通機関を利用しましょう

 

有料観覧席は?
 有料観覧席(協賛観覧席)は以下の通りです。
十三側 45,000席ほど
梅田側 10,000席 
納涼船 1700席

 

<左岸会場>
梅田会場:(前売)大人4,500円小人2,500円(当日)大人5,000円小人3,000円(椅子席)
ダイナミックシート:(前売)大人2,500円小人1,500円(当日)大人3,000円小人2,000円(クッションシート付)

 

<十三会場>
エキサイティングシート:(前売のみ)大人9,000円小人5,000円(弁当・お茶付)
アリーナシート:(前売)大人7,000円小人4,000円(当日)大人8,000円小人5,000円(弁当・お茶付)
団体シート:(前売のみ)大人8,000円小人5,000円(弁当・お茶付)
ステージシート:(前売のみ)大人9,000円小人5,000円(弁当・お茶付)
納涼船:(前売のみ)大人18,000円小人10,000円(弁当・お茶付)
パノラマスタンド:(前売)大人3,500円小人2,000円(当日)大人4,000円小人2,500円(クッションシート付)

 

有料席の注意点として
18時半以降は入場できないことがあります。払い戻しはありません。早めに会場に入りましょう!

 

なにわ淀川花火大会のプログラムは?
19:40 オープニング 〜開幕のファンファーレー
19:55 Congratulations!!
20:14 未来のデザイン
20:31 Perfect Night View
20:36 グランドフィナーレ 〜 なにわの夜空に金銀大瀑布 〜

 

アクセス方法は?
梅田側  JR「大阪駅」から徒歩25分
地下鉄「梅田駅」から徒歩25分 
阪急「梅田駅」徒歩25分

 

十三側    JR「塚本駅」から徒歩12分
地下鉄「西中島南方駅」徒歩34分
阪急「十三駅」徒歩12分
阪急「南方駅」徒歩34分

 

お問い合わせ先を教えて
なにわ淀川花火大会運営委員会(24時間音声案内) 06-6307-7765
雨天決行 荒天中止

 

打上げ花火会社 (株)國友銃砲火薬店 

 

まとめ
 市民ボランティアによる花火大会としてスタート。協賛観覧席(有料観覧席)の収益と沿線地域住民の方々のご寄付が大きな運営収入源となっております。これらの運営委員会の財政と実行を手がけ、第18回平成元年に名称が平成淀川花火大会からなにわ淀川花火大会改められました。

 

 毎年16時の開場には多くの人であふれ、無料席エリアは早いもの勝ち状態です。注意点としては、打上げ花火がスタートしたら途中退場は不可です。今年もまた豪快な10号玉をから水中花火、八重芯変化菊5連発の打上げや五重芯変化菊を満喫することができます。とても楽しみですね。