自由に生きる、理想の社会生活にむけて
仲村トオル 難病の鷲尾いさ子さんを全身全霊で
1995年に仲村トオルさんと鷲尾いさ子（48才）さんが結婚
鷲尾いさ子さんは15才でモデルデビューし、1989年に出演した清涼飲料水『鉄骨飲料』のCMで一躍人気女優となりました。
芸能界でも有数の口べたなお二人が、交際から約10か月で結婚。結婚会見では、鷲尾いさ子さんが涙を流され人々の共感を誘ったのは記憶に新しいと思います。理想の夫婦ともいわれていました。
そんな鷲尾いさ子さんに、原因不明の完治が難しいといわれる病が。歩行や会話も困難になる可能性もあるといわれ、リハビリ治療を続けなければいけません。鷲尾さん1人で出かけることは困難となり、家族のライフタイルは大きく変わったそうです」（仲村トオルさんの知人）
仲村トオルさんと2人の娘さんは、闘病妻を支える大きな存在に。
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理想の夫婦といわれ
都内の1等地約80坪、2億円の一戸建
仲村トオルさんご夫妻は、1999年に長女を出産し2004年には次女が誕生しています。
都内の1等地に約80坪、2億円ともいわれる一戸建てに暮らしています。
2人の娘も有名私立校に通い、順風満帆な生活を送っていました。
守り抜きたいもの
家族の闘病生活
家族の闘病生活がはじまった頃、仲村トオルさんはある雑誌のインタビューで、「守り抜きたいもの」についてこう答えています。
《もちろん家族です。俺の代わりの役者はいくらでもいる。》
《そんな感覚は今より若いころのほうが強かったと思いますが、妻や子供は間違いなく、自分でなければダメな人たちで、自分をどうしようもなく必要としてくれていると思う。》
《堅苦しく言えば、そう思うのは責任感からかもしれないけど、守らなければと思うのは確か》