ポルシェ・パナメーラ誕生

初代(2009年-2016年)970型
 ポルシェ初の4シーターの4ドアサルーン「パナメーラ」。SUV の「カイエン」で多角化にも成功し、さらに本格的な高級高性能セダンクラスにも進出。

 

 しかしながら発売当初はリーマンショックに端を発する世界的大不況で、日本国内においても2011年の東日本大震災の発生により、カイエンデビュー時のようなインパクトはなかったようです。

 

 ワールドプレミアは2009年4月に開催された上海モーターショーで、日本では同年11月開催の名古屋モーターショーでのお披露目となりエンジンはSUV「カイエン」と共通のハイパフォーマンスグレードやハイブリッド/プラグインハイブリッド車に設定されました。

 サスペンション形式は、カイエンなどと同様の前:ダブルウィッシュボーン式/後:マルチリンク式で、駆動方式はFRとフルタイム4WD。

 

 発売当初の日本仕様におけるたエンジン及びグレードは、4.8L V8NA(最高出力400ps/最大トルク51kgm)搭載のFRモデル「パナメーラS」と同4WDモデル「パナメーラ4S」、4.8L V8ターボ(最高出力500ps/最大トルク71.4kgm)搭載の4WDモデル「パナメーラターボ」がラインアップされています。

 

 トランスミッションは、全車7速PDK(DCT)となりポルシェとしては初となるアイドリングストップ機構が装備されています。


ポルシェ・パナメーラ マイナーチェンジ

2013年4月にマイナーチェンジ

2013年にパナメーラは大がかりなマイナーチェンジを実施

 

 2013年4月にマイナーチェンジを実施、外見ではフロント、リア廻りのデザインが変更され、インテリア面ではマルチファンクションスポーツステアリングホイールが採用されました。

 

 さらに装備面も強化されオートマチックテールゲートに安全運転支援システムとしてレーンチェンジアシストシステムの追加となりました。

 

 今回のマイナーチェンジに伴い、パナメーラSハイブリッドをプラグインハイブリッド化に。スペックはシステム最高出力416ps、最大トルク60.2kgmまで向上させた「パナメーラS-Eハイブリッド」が新たに設定。

 

 パナメーラSとパナメーラ4Sのエンジンが3.6L V6ツインターボ(最高出力420ps/最大トルク53kgm)にかわり、動力性能と燃費の向上につながっています。

フルモデルチェンジ

2代目(2016年-)(971型)
 一新されたプラットフォームやエンジン

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