「M―1グランプリ2019」より画像引用
令和最初の漫才日本一
優勝賞金1000万円の「M―1グランプリ2019」が22日行われ、過去最高得点となる681点を叩き出したお笑いコンビ「ミルクボーイ」が5040組の頂点に輝きました。
本格派で下積み努力で勝ち取ったこの優勝は、とても価値あるものと感じています。
ここからが本当の芸人として生き残れるかのスタートだと思うので、頑張って芸を極めてほしいと思います。
今回はこのお笑いコンビ「ミルクボーイ」について調べてみます。
このページの目次
アンタッチャブルの最高得点超え!
今年は全組が面白く、番組としても最後までどのコンビが優勝するか分からずいい展開でした。
決勝出場者の中でもミルクボーイは、笑わせる雰囲気満々で見た目もつかみも、また番組の中での巨人さんや上沼さんの涙が彼らを物語っていたように思います。
「M―1グランプリ2019」より画像引用
結果として歴代の最高得点、アンタッチャブルを超えました。
司会:今田耕司、上戸彩
審査員:オール巨人、上沼恵美子、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之、中川家・礼二、松本人志
コンビ結成13年目の遅咲き
ようやく全国区でそのヴェールを脱いだミルクボーイ。
ボディビル大会で優勝経験を持つボケ担当駒場孝(左)と、角刈りがトレードマークのツッコミ担当内海崇(右)。
実はコンビ結成してから13年目の遅咲きだですが、ファイナリストの多くが「ミルクボーイがやっと来た」「昔から面白かった」とライバルとしてあげていた実力派でした。
祝福を送るケロッグ社の寛大さ
番組では強烈なコーンフレークネタが炸裂しディスる内容でしたが、全く気にすることなく即座に祝福を送られたケロッグ社の寛容さに敬意を表します。
広報課や上役に通じる風通しの良い企業風土と、器の大きさを感じました。WinWinの関係であればなお良いでしょう。
歴代最高得点に納得できます!
昭和の大物大ベテラン芸人のような貫禄
M―1史上最高「681点」、さらに上沼恵美子(64)さんの「一番笑いましたね。ネタのセンス、これは抜群ですよ。すごいあか抜けてる。新しい」と手放しで称賛していたのが印象的でした。
さらに審査員松本も「過去最高というか、数年前だったら誰が優勝してもおかしくないぐらいでした」とハイレベルな大会だったと評していました。
「M―1グランプリ2019」より画像引用
令和最初の漫才日本一
優勝賞金1000万円の「M―1グランプリ2019」が22日行われ、過去最高得点となる681点を叩き出したお笑いコンビ「ミルクボーイ」が5040組の頂点に輝きました。
本格派で下積み努力で勝ち取ったこの優勝は、とても価値あるものと感じています。
ここからが本当の芸人として生き残れるかのスタートだと思うので、頑張って芸を極めてほしいと思います。
今回はこのお笑いコンビ「ミルクボーイ」について調べてみます。
このページの目次
アンタッチャブルの最高得点超え!
今年は全組が面白く、番組としても最後までどのコンビが優勝するか分からずいい展開でした。
決勝出場者の中でもミルクボーイは、笑わせる雰囲気満々で見た目もつかみも、また番組の中での巨人さんや上沼さんの涙が彼らを物語っていたように思います。
「M―1グランプリ2019」より画像引用
結果として歴代の最高得点、アンタッチャブルを超えました。
司会:今田耕司、上戸彩
審査員:オール巨人、上沼恵美子、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之、中川家・礼二、松本人志
コンビ結成13年目の遅咲き
ようやく全国区でそのヴェールを脱いだミルクボーイ。
ボディビル大会で優勝経験を持つボケ担当駒場孝(左)と、角刈りがトレードマークのツッコミ担当内海崇(右)。
実はコンビ結成してから13年目の遅咲きだですが、ファイナリストの多くが「ミルクボーイがやっと来た」「昔から面白かった」とライバルとしてあげていた実力派でした。
祝福を送るケロッグ社の寛大さ
番組では強烈なコーンフレークネタが炸裂しディスる内容でしたが、全く気にすることなく即座に祝福を送られたケロッグ社の寛容さに敬意を表します。
広報課や上役に通じる風通しの良い企業風土と、器の大きさを感じました。WinWinの関係であればなお良いでしょう。
歴代最高得点に納得できます!
昭和の大物大ベテラン芸人のような貫禄
M―1史上最高「681点」、さらに上沼恵美子(64)さんの「一番笑いましたね。ネタのセンス、これは抜群ですよ。すごいあか抜けてる。新しい」と手放しで称賛していたのが印象的でした。
さらに審査員松本も「過去最高というか、数年前だったら誰が優勝してもおかしくないぐらいでした」とハイレベルな大会だったと評していました。