サブウェイのサンドイッチに入っていた17cm長のナイフ

サブウェイのサンドイッチに入っていた17cm長のナイフ

サブウェイで注文したサンドイッチの中にナイフが入っていた!

英国サフォーク在住 ネリス・モイズさん
 英国サフォーク在住のネリス・モイズさん(21)は、当時妊娠17週目に入っていた。

 

 2022年8月のある日曜日、「パートナーと一緒に過ごしていたが、お腹が空いてきました。私は現在妊娠中で、いつも食欲が湧くので、パートナーが携帯電話でゴーレストン・ハイ・ストリートのサブウェイにサンドイッチを注文してくれた。」と話す。

 

 ネリス・モイズさん宅にツナサンドイッチが配達され、袋を「開けてみたら、『ちょっと待って、何?』って感じだったようです。私たちは二人ともショックを受けてそこに座っていました。」

 

 彼女はサンドイッチを持ち上げると、その下には巨大なナイフが現れたのです。
 Moyce, who is 17 weeks pregnant, was horrified to find a giant knife right underneath her sandwich. “I was with my partner and we got hungry. I am currently pregnant and always getting cravings so my partner went on his phone and ordered a Subway,” she told the Great Yarmouth Mercury. “I just opened it up and was like ‘hang on, what?’. We both sat there in shock.”


ゴーレストン・ハイ・ストリートのサブウェイに電話を

食べ物の下にナイフが
 この衝撃的な出来事がおき、彼女のパートナーはゴーレストン・ハイ・ストリートのサブウェイに電話します。

 

 『黄色いナイフを一本なくしたことはありませんか』と尋ねました。すると男性店員は『待ってください。本気で言ってるんですか?』といった対応だったと話します。

 ネリス・モイズさんによると、サブウェイの店員からの謝罪は一切ないと言います。

 

 “My partner called Subway in Gorleston High Street and asked ‘have you lost one of your yellow knives. And he was like ‘Wait. Are you being serious, like actually?'” She recalled.


モイスはこの出来事を、動画と共にフェイスブック上に投稿

フェイスブックページに
 モイスさんはサブウェイに注文したサンドイッチの中に、ナイフが混入されたこの出来事を、彼女自身のフェイスブックページに動画を撮影し投稿。

 

 ビデオでは彼女が食べ物を持ち上げると、その下から巨大なナイフが覗いています。

 

 彼女のフェイスブックの友人たちは、この状況がいかに危険であるかをすぐに指摘します。

 

 Moyce posted a video of the Subway order to her Facebook page. In the video she lifts her food to reveal the giant knife peeking out from beneath her sandwich. Her Facebook friends were quick to point out what a danger the situation could have been.

モイスさんは誰も怪我をしなかったことを嬉しく思いつつ

無責任で危険だけど
 ネリス・モイスさんは、誰も怪我をしなかったことを嬉しく思いつつ、何かのアクシデントからナイフが間違って混入したのではと考えます。

 

 「もし今回の出来事が、『幼い子供やティーンエイジャーで、それを見つけてしまったら』と思いました。何事もなく、結果的に私に届いてうれしいです」と彼女は語ります。

 

  彼女はサブウェイ社はまだ謝罪しておらず、ナイフは今も自宅にあるという。

 

  その後、ネリス・モイスさんはGreat Yarmouth Mercury紙に対し、サブウェイのインスタグラムアカウントから、レストラン側と話し合って数日以内に連絡するというメッセージを受け取ったと話しています。

 

Moyce is happy nobody got hurt, and wondered what might have happened and the knife landed in the wrong hands.
“Straight away I was like, ‘imagine if a young child or a teenager had found it’. I am glad that it came to me,” she said.