爆発の現場から200メートル程に位置
7月30日午前8時55分ごろに発生した郡山市島の「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」の大爆発。
爆発の現場から200メートル程に位置する「郡山女子大学附属高校」は爆発を受けて急遽授業時間を短縮し、午前11時に一斉下校の措置を取った。
教室などの窓ガラスは爆風により30枚以上割れたが、テストを受けていた全校生徒およそ500人にケガはありませんでした。
ショックを受けたおよそ15人の生徒
この爆風について郡山女子大学附属高等学校・佐々木貞子校長は、
「窓を閉めていたクラスのガラスがほとんど爆風で飛び散りました。それを身体にうけた生徒が沢山いるのですが、血がでるようなケガには至らず安堵しています」と話しています。
またショックを受けたおよそ15人の生徒が保健室を利用したとのことです。なお7月31日は通常通り終業式を行う予定です。