鳥羽一郎さんに宛てた手紙
広末涼子さんは、2010年に現在の夫であるキャンドル・ジュンさんと再婚。
3人の可愛い子どもたちと生活していましたが、広末涼子さんが鳥羽周作シェフとの手紙・ラブレターが話題となっています。
手紙の文面には、広末涼子さんが書いたとされる『入ってくれて』という意味についての解釈、見解が飛び交っているようです。
さらに手紙を流失させた経緯も気になるところです。今日はこの広末涼子のラブレターについて調べてみようと思います。
1990年代後半に空前の「ヒロスエブーム」
2022年5月、NPO法人主催の『ベストマザー賞』を受賞し家族の存在に言及をしていました。
40代になっても今までと変わらない透明感。前向きなイメージもあり、以前には地元高知県のPRキャンペーンに起用されるなど公的な活動も行っていました。
ワイルドな髭面が印象的
代々木上原のフレンチレストラン「sio」など全国8店舗を経営し、NHK『きょうの料理』など多くの番組に番組に出演。
レシピ本は版を重ね、鳥羽氏もまた、地元埼玉県戸田市のPR大使に就任しています。
高級ホテルのポストカードに
広末は5月14日、高級ホテルのポストカードにこんな赤裸々なメッセージを綴っていたのです。
淋しくて悔しいけれど、でも私は、あなたのおかげで愛を諦めない覚悟を知りました。もしかしたら、こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません。どうしてこれまでそうできなかったのか、は解らないけれど、でも今、あなたを心から深く深く欲していること、とても愛していること、を幸せに想います。周作、あなたのことが大好きです。
広末さんが書かれた可能性が高い
冒頭のラブレターの文面や交換日記における手紙の筆跡については、大手出版社の調査において、日本筆跡心理学協会に鑑定を求めたところ、「過去の直筆のものと比べても、広末さんが書かれた可能性が高い」と記事にしています。
所属事務所は広末の「無期限謹慎処分」を発表
これまで2度の結婚を経験している広末涼子さんですが、6月14日、広末はインスタグラム上で「私、広末涼子の軽率な行動により、たくさんの方々にご迷惑とご心配をおかけしてしまったことを深く、心よりお詫び申し上げます。私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います」と今回の不倫を認め、謝罪しています。
所属事務所は、広末の「無期限謹慎処分」を発表し、鳥羽氏も「私の軽率な行動によって世間をお騒がせしており、 誠に申し訳ございません」などとツイッターでコメントをしています。