ビートたけし(73)うつになった、ノイローゼになった。

ビートたけし(73)うつになった、ノイローゼになった。

ビートたけし(73)うつになった、ノイローゼになった。

たけし 志村さんの死で
 4月11日、ビートたけし(73)がTBS系「新・情報7daysニュースキャスター」に出演し、3月29日に亡くなられた志村けんさん(享年70)について語った。

 

 番組内でたけしは、あまりに突然の別れに「ちょっと鬱(うつ)になっちゃった」とショックの大きさを語っていた。

 

 先週の新・情報7daysニュースキャスターの放送がお休みだったため、志村けんさんのことについて話すのは今回が初めてとなった。

 

 「けんちゃんは苦労してるからね。荒井注さんがやめるまでボーヤ(ドリフターズの付き人)だったからね。」と。

 

 「お笑いについては、コント、芸人そのもので。コント一筋の人で、なかなかできないですよ、こういう人は。テレビの時代が変化しても、この人はやっぱり、お笑いのコントを突き詰めた」と尊敬の思いを語った。

 

 


 

 

何もこれで逝かなくたっていいじゃない…

 

意識は戻らないまま
 3月20日に病院に搬送された志村けんさん。

 

 新型コロナウイルスへの感染の公表は25日。

 

 この間、意識は戻らず29日に息を引き取った。

 

 たけしは「何もこれで逝かなくたっていいじゃない…。人間はいずれ死ぬけど…」とコロナによる肺炎からこの世を去ったことを悔やんだ。

 

 「ちょっとうつになっちゃって、ノイローゼになっちゃって」とも打ち明け、
「何にも考えなくなくなったね…。オレはこれからどういう人生を歩むんだ…ぐらいまで、考えた、やっぱりね。どうしよう、と思ったね」
と番組内で語っていた。

 

 一視聴者として番組の放映を見て、この状況に茫然とされちょっと心配に思える程でした。


 


 

 

まとめ

 

多くの人を笑顔に
 志村けんさんは、こんなにも長期間に渡り、性別、年齢、国をも越え、数えきれないくらいの人達を笑顔にしてくれたのに、最期は家族にすら見送られることなく独りで逝ってしまい......言葉にできないほどの哀しみを感じます。

 

 志村けんさんのご冥福をお祈り申し上げますご冥福をお祈り申し上げます.