「SixTONES」を特集
2019年12月13日(金)25時5分から放送される『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ、毎週金曜24:55〜は、2020年1月22日にデビューを控えるジャニーズきっての個性派集団「SixTONES」に密着し、4週にわたる大特集を組み1月に迫るデビューまでの約8か月に迫ります。
ジャニーズJr.でありつつ結成5年目を迎え、2019年の全国3都市のアリーナツアーでは動員数13万人以上を記録。
ジャニーズでは、初の試みとしてYouTubeにジャニーズJr.チャンネルを開設し、配信を開始すると、SixTONESの動画が国内外での大人気となり、YouTubeが世界各地で展開している「YouTubeアーティストプロモ」キャンペーンに、日本のグループとして初めて選ばれました。
再生回数が驚異の1200万回超え
代表曲になる「JAPONICA STYLE」は滝沢秀明がプロデュースし、再生回数が驚異の1200万回を超えるなど、まさに破竹の勢いを続けています。
まだデビュー前という立ち位置で、挑発的かつワイルドなスタイルとずばぬけた歌唱力、さらに観衆を魅了するトークやユーモアなど総合的な人気を得つつあるSixTONES。
『RIDE ON TIME』は、デビューという1つの通過点に進む姿をありのままに追っています。
RIDE ON TIME、Season3スタート!FOD、動画
個性が出せるように「SixTONES」と
2015年にグループが結成しジャニー喜多川さんから授かった「SixTONES」の由来は、6つの原石と音域、そして6人それぞれ個性が出せるようにという意味が込められています。
最年長の高地優吾さんは、「SixTONESという名前をもらって、これで失敗したら事務所をやめる」という考えでいたそうです。
SixTONESの総括する役目でもある田中樹は、見通しの効かない状況にあっても、「メンバーに信頼がめっちゃある。もっとすごい人いますよ、先輩にも。ただチームを組むにはあいつらが一番だと思ってたから、俺は」と、5人に全幅の信頼を寄せています。
最高の仲間たちと共に、人生を懸けられるのはSixTONESのみ。それもラストチャンスでありながら迷いはなかった、と語っています。
ジャニーズJr.8・8祭り
2019年年8月8日東京ドームの巨大ステージ上で、19年ぶりに300人以上のジャニーズJr.が一堂に会したコンサート「ジャニーズJr.8・8祭り」が開催。
なんとSixTONESがSnow Manと同時デビューをするという衝撃的な発表が。祝福するファンとは対照的に、彼らの顔になぜが笑みはありませんでした。
言葉では表せない万感の思いがそこにはあった。
ジャニーズJr.としての最後となる全国ホールツアー。そしてX JAPANのYOSHIKIがプロデュースするデビュー曲「Imitation Rain」のレコーディングやそしてMV撮影作業。デビューへの不安や葛藤がありつつも、彼らから伝わる意気込みと闘志。
デビューを目前6人とこれから始まる歴史の瞬間を番組では伝えています。
SixTONES - NAVIGATOR (Music Video) [YouTube Ver.]
「高所恐怖症視聴注意」 照明だけで作られた無の空間 CGで作られた空想の街
クールで無機質な世界に熱と命を吹き込む6人
2020.7.22 Release
フジテレビ“ノイタミナ”「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」オープニング・テーマ
SixTONESの2ndシングル「NAVIGATOR」 は、デビュー曲「Imitation Rain」から一転、ハード、ソリッド、クールといった言葉の似合う、激しさと無機質さが共存したロックなダンスチューン。
そんな「NAVIGATOR」ミュージックビデオは、SF映画を彷彿とさせるような世界観とシチュエーション。前半は、動くものがSixTONESメンバーと無数のスポットライトだけ、という潔さにも関わらず、情熱的で激しい楽曲の世界観を象徴。そして後半の空想の夜景シーンはまさに “CGでしか作れない世界” であり、そこで繰り広げられる前代未聞かつ圧巻のダンスシーンは必見。
「Imitation Rain」とは正反対の世界観でありながら、今回も “CGでしか作れない映像” “CGでは作れない映像” 2つが共存した作品が完成。