「エヴァ」という白い犬を迎え
モデルやタレントとしてご活躍中の森泉さん。愛犬家であるだけでなく、ブタやフクロモモンガ、ナマケモノなど、約30匹の動物たちと暮らしている様子がまさに「動物園」のようです。
2017年森さんは動物保護団体「HOKKAIDO しっぽの会」から名前が「エヴァ」という白い犬を迎えています。
テレビ番組の企画でドッグランをDIYした際、森さんはエヴァとの出会いに心を奪われ、そのまま譲渡することとなったそうです。
また、森さんは「UP TOWN PET」というペットサロンもプロデュースされています。今回はそんな森さんの愛犬について調べてみることにしましょう。
モデルの森泉さんが4月2日、「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を送る著名人に贈る賞「ベストペットスマイルアワード」の授賞式に登場。同賞は今年創設され、第1回の受賞者となった森さんは「めちゃめちゃうれしい! 第1回だし! ネーミングもすごくいい!」と大喜びだった。恋人にする男性の条件を「動物好きじゃなくてもいいんだけれど、嫌いだとうちでは生きていけない! (動物)嫌いだとちょっと問題。それはすごく大事(な条件)」といい、「こういう所(ペットに関するイベント)でも出会いがあるかも!」と笑顔を振りまいていました。
里親として保護犬を引き取ったことを紹介
2023年1月30日、モデルでタレントの森泉さんが自身のインスタグラムを更新し、徳島県にある動物福祉団体から里親として保護犬を引き取ったことを紹介。
森泉さんは「@hearttokushima 代表のスーザンさんと7年ぶりの再会され、可愛い子にいっぱい出会い、レインくんを連れて帰ることに」と書き、引き取った犬・レインくんを抱いて、スーザンさんと一緒に写った写真などを投稿しています。
また、森泉さんは2018年3月に一般男性との結婚と妊娠を発表し、同年6月に第1子女児を出産したことも報告されています。
ミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』
2023年2月森さんは、ミュージカルの発表会見に参加し、将来の夢をこう話しました。
森さんが登場したのは、ミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』の日本初公演発表会見。この作品は、世界的なファッションデザイナーであるジャンポール・ゴルチエさんの生涯を描いた物語であり、ゴルチエさん自らが演出・デザインを手掛け、ファッション、音楽、ダンスで魅了するランウェイミュージカルとなっています。
ゴルチエさんの半生を描いたストーリーにちなんで、「自分の半生を描くならどんな物語になるか?」という質問が森さんに投げかけられたとき、彼女は笑顔で「たくさんの動物の出てくる物語がいいですね。これまで飼っていたペットたちがみんな出演するストーリーにしたいと思っています。みなさん、楽しみにしてくれますか?(笑)」と呼びかけました。
さらに、物語ではゴルチエさんの夢の叶い方が描かれるということで、「将来の夢」について問われると、森さんは「トリマーの学校に行きたいと思っています。うちには7匹の犬がいるのですが、今はみんな老犬になってきています。自宅でできることを全力でサポートしたいのです。病気や異変にも気づけるようになりたいと思っていますので、今年は学校に頑張って通おうと思っています」と明かしました。
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愛犬のためのドッグカメラを展開
2020年8月、愛犬との「離れていても、いつでも一緒。」を叶える愛犬のためのドッグカメラを展開するTomofun株式会社は、愛犬家として知られる森泉さんをアンバサダーに迎えています。
Furbo(商品名)は2016年の発売以降、世界144ヶ国、60万人以上の愛犬家が愛用する、留守番中の愛犬の様子を確認でき、話しかけたり、おやつをあげて緒に遊ぶことができるドッグカメラです。
#save101dogs アンバサダー森泉さん
保護犬と生活するって、とーっても楽しいですよ!はじめて保護犬を迎え入れることで不安もあるかもしれないけど、お留守番の時もFurboがあれば安心できるよ!
ワンちゃんが大好きで飼いたいと思ってる方は、この機会に保護犬との暮らしを考えてみてね!
長く募集掲載されていた保護犬ジュピターとの出会い
2020年12月、森泉さんは保護犬を新しく迎えています。
Furboさんというドッグカメラを扱う会社が主催する「101匹のワンちゃんを救おう!」というプロジェクトに参加し、役に立ちたいと思っていた時に、OMUSUBIのサイトでジュピちゃんを見つけたそうです。
森泉さんは、他の応募者の方に譲りたいと思っていたのですが、ジュピちゃんはかなり長い間掲載されていて、なかなか正式に譲渡されていないことから、受け入れることに決めたようです。
少し保護活動の手伝いをしているのですが、譲渡が決まる時ってスムーズに進むことがありますよね。そういう意味でも、ジュピちゃんとのご縁も運命なのかなと思いましたと語っています
保護犬として森さんが一時的に預かり
多くの犬と暮らす森さんがある雑誌の撮影に連れてきたココ。トイプードルとマルチーズのミックスで、元は保護犬として森さんが一時的に預かっていたそうです。
「ココは、後に私の主人となる人のお母さんに『このワンちゃんを飼ってみてはどうですか』と勧めていたそうです。それが彼がココくんを飼うことになり、それで彼と結婚したので、ココくんはうちの子になったんです」
ココはまるで二人のキューピッドのようですが、彼が飼われていた環境は衛生的にも餌の点でもたくさんの問題があったそうです。
「最初は目つきも怖かったけど、今ではすっかりおだやかになりました。でも彼は弱さを見せず、たくましいと感じます。過酷な状況を乗り越えてきたから、私はココくんをとても尊敬しています。かっこいいなぁって本当に思います。ココくんの生き方には私も参考にしている部分がありますね」
家ではココは娘のボディーガードとしてだけでなく、遊び相手としても唯一無二の存在のようですね。
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