同意のない性行為を強制された
日本の芸能界のトップに君臨するダウンタウンの松本人志(60)。実は2015年、スピードワゴンの小沢一敬がセッティングした六本木の六本木のグランド ハイアット 東京(1泊30万円)での飲み会での出来事が大きく取り沙汰されています。(週刊文春電子版)
後輩芸人に女性を集めさせ、松本と親しい構成作家の男性Xも含めて、参加者は男女3組で行われました。女性たちは、事前に松本が参加することを知らされず、「ものすごいVIPとの飲み会だから」と伝えられただけです。
事前に松本の参加を知らせないようにし、後輩芸人が女性たちの携帯電話を事前に預かりました。
そして告発した女性Aによると、寝室で松本と2人きりにされると、衣服を全て脱いだ松本が彼女に密着しました。
何度も「俺の子どもを産めや」と強要し、同意のない性行為を強制されたと語っています。女性たちは「芸能界に絶望した」「PTSDに悩んでいる」といったつらい気持ちを打ち明けています。これは社会的なパワーバランスによる性的な加害ではないでしょうか。
レギュラー番組は計7本
2月24日放送「M-1グランプリ」の審査員長を務めるなど、日本の芸能界のトップに君臨しています。
レギュラー番組は「水曜日のダウンタウン」(TBS系)、「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)、「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)など、計7本あります。
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なぜ私が複数の妻を持てないのか
飲み会スタートから大体3時間後に、後輩芸人が『ゲームを始めよう』と声をかけ、小沢はスマホのタイマーを15分にセットします。
女性3人と男性3人が、それぞれ寝室、バスルーム、メインルームのソファに分かれ、同じ手のペアと組んで時間を過ごすという「ゲーム」が開始されます。
ベッドルームで女性Aと松本さんが2人きりになるよう仕向けるのです」
その後、ベッドルーム入ってきたTシャツ姿の松本はこう言いました。「日本の法律は間違っている。なぜ私が複数の妻を持てないのか」と。ベッドルームに2人きりにされて...
都内に住む彼女は、この時の事がとても恐ろしい出来事として刻まれてしまうのです。
「彼の虐待に私は長い間苦しめられてきました。彼が私に投げかけた言葉は、今でも私の心に恐怖として残っています。後日、友人であり芸能界の若手だった女性も同じ被害に遭っていたことを知りました。彼という芸能界の権力者に逆らうと、どのような仕事上の報復を受けるか分からないため、これまで口を閉ざしていた多くの人々が存在するのです」
Bさんはその後数年間、PTSDに
寝室において、松本はAさんに突如キスをし、そして「私たちの子供、産めるの?」などと襲いかかりました。
Aさんが拒絶すると、彼は彼女を押さえつけ、力任せにシャツを脱がそうとしました。Aさんは必死に抵抗するものの、最終的には「口内に出された」ということに。
その直後、小沢一敬が「終了」と叫び、更に「全員、反時計回りに回って!」と命じられ、次はXさんが待つバスルームへと移動し、今度は構成作家XさんがAさんの身体に手を出したとのことです。
また、松本の被害に遭った女性はAさんだけではないと言われ、同誌によると、Aさんが参加した3ヶ月前に、芸能界への憧れを抱いていたBさんも同様の被害にあったと報じられています。Bさんはその後数年間、PTSDに苦しんだそうです。
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子煩悩な一面も
松本人志は2009年5月に結婚。同年10月には長女をもうけ、長女が描いた自身の似顔絵をSNSで公開するなど、子煩悩な一面も披露しています。
また週刊文春の取材に対し、当初笑いながら「好きに書いてくださいよ」といなしていたものの、A子さんとB子さんの名前を出すと態度が一変し、
眉間に深い皺を寄せ、サングラスの下の目玉を大きく見開く。鼻息も荒くなったそうです。
今回は複数の女性に、構成作家及びスピードワゴンの小沢一敬という実名も報じられています。既に8年が経過しているようですが、警察への相談や告訴はしなかったのでしょうか?
なぜこの時期という疑問点と、示談交渉などお金での解決はなかったのかなども明らかにしてほしいと思います。